『楽』子育て☆amilog(あみろぐ) ~おむつなし育児アドバイザー@沖縄~

沖縄で、第1子:娘(2015.10誕生)&第2子:息子(2018.12誕生)を子育て中♪おむつなし育児や米粉おやつ作りを通して、子育てに悩んでいるママが『楽(らく&たのしく)』子育てができるようお手伝いがしたい!そんな思いでブログを更新中⤴︎

29w4d 産院のマタニティクラスに初めて夫婦で参加してきました。

本日、午後2時~4時まで初めてのマタニティクラスに参加してきました。

予定の時間前に、用事を済ませていたら・・・約10分の遅刻orz

でも、担当の助産師さん?や参加している皆さんが

「今始まったばかりなので・・・」

と優しく迎えてくださりました。


内容としては・・・

*分娩経過・呼吸法

*妊婦体操

*母乳栄養

*病棟案内


というものでした。

上手く日程を組んで、主人も参加できる形にしたつもりでしたが

帰って来て、ブログを書こうと改めてパンフレットを確認すると・・・


まさかの、今回参加したマタニティクラスは30w以降対象のものでした~泣


そりゃあ、内容を聞きながら

「私達にはこの内容、少し早すぎたかな?」

と感じるわけだ~汗


しかも、

「出来るだけズボンを着用して参加してください」

ってパンフレットに書いているのに、私はがっつりスカートだったし・・・

(私以外の妊婦さんは、きちんとズボンでした。ってか私、そもそもマタニティウェアでズボンがありません。買いたい気持ちはあるものの、ギリギリ着ることのできているワンピースやお下がりの服で賄っている状態です)

遅刻はするし、参加週数は間違えるし、格好も守れていないし、完璧にやらかしまくりでした↓↓


しまいには帰り際、主人に

ami薔薇「参加してみて、どうだった?」

と聞くと、 

主人四葉「正直、テキストを読んだら分かることだなぁ~と思った。でも、こういうのって参加することに意味があるんだと思う」

と言われる始末でした 汗


なんだか、踏んだり蹴ったりの初マタニティクラスでしたが・・・

病棟案内で分娩室も見せてもらう事ができたし、その点は良かったなぁと思いました。

ここなら、もし1人でお産(主人が立ち合いできず・・・)という事になっても、大丈夫かもふふん

という安心感に繋がったような気がしました♪




実は私、里帰り出産の予定がありません。

というか、

「私にとって、里ってどこだビックリ

という感じでもあるのですが・・・

元々私は、今主人と住んでいる所に、母と2人暮らしをしていました。

そして母は、自分の両親の面倒を見る為に里帰り。

(母の里は、離島です)

その為、出産の時(陣痛の時)実母に頼ることはできません。

それを心配した母が最近になって、

母の実家へ『里帰り出産』をしにきたらどうか

という話を持ち出してきました。


しかし、元々そんなつもりはなかったし、


母の離島の産院よりも私が今行っている産院の方が断然設備は整っているし、

自宅からも近いし、

そして何より、担当の先生も決まっていたばかりの状態で、また新しい病院へダッシュ

なんて、私にとってストレスの不可が大きい気がしました。





母の心配する気持ちも充分に分かるし

1人で陣痛を経験する

という事を考えた時に不安が襲ってくるのも事実


でも、

『里帰り出産をしない』

という決断をしました。



そんな微妙な心境の中で、今回分娩室を見せてもらって、少しだけ安心感を得ることが出来たのは、大きな一歩に繋がったなと感じました。



でも・・・

実際に陣痛が来た時の事を考えると、

怖いガクガク ガクブル

という感情が押し寄せてきて

まだまだ心の準備が出来ていない状態ですが

これから少しずつ、入院・出産準備と共に心の準備をして行けたらと思いますにこ