24w6d 学資保険について考える~ほけんの窓口への来店③~
ほけんの窓口、3回目の来店記事です!
これまでの来店記事は
23w5d 学資保険について考える~ほけんの窓口②~
22w5d 学資保険について考える~ほけんの窓口①~
前回までの記事を読んでくださっている方はご存じかと思いますが・・・
今回は、そこまで長くありませんw
ざっくり言うと、今回で無事に契約の申請をしてきました。
あとは結果を待つのみ
今はとりあえす、ひと段落終わって、とてもすっきりした気持ちです
・・・でも実は、無事に契約できるのかについての不安要素が残るのですが
さて、今回の本題に入って行こうと思います。
今回ほけんの窓口に行った時にまず確認した事は、私の医療保険と生命保険についてです。
ほぼ、契約する方向にありましたが、最終確認ということで…
*医療保険について
Q:オプションに「抗がん剤治療特約」などはあるのか?
A:抗がん剤治療特約などのオプションを付けたりと、ガンについての不安があるなら、『ガン保険』に入った方が手厚くなる。しかし、(親戚にガンがいないなども含め)ガンに対しての不安があまりないなら、特にオプションとして付けなくても、設計書に入れてあるオプションのみでだいたいは大丈夫です。
Q:「女性医療特約」に該当する女性特有の病気は何か?
A:(詳しいカタログを見せてもらいました。)
ソニー生命の「女性医療特約」に該当する女性特有の病気は、他の保険会社よりも該当する範囲が広く、普通の保険会社のものには入っていないような高血圧・心疾患なども含まれている。
Q:「先進医療特約」は保険期間が5年だが、5年後にはどのくらい保険料が上がるのか。
A:ソニー生命は今の所、1・2円くらいの予定。(他の保険会社「アフラック」は分からない)しかし、『先進医療』というくくり自体が、5年後にはなくなっている可能性もある。
*生命保険について
私の生命保険は、変額型の生命保険を検討していたのですが・・・
その契約の種類に「オプションA」と「オプションB」という2通りの形があり、その違いについて聞きました。しかし、主に主人が納得。私は、いまいち?というか、完全に主人に任せてしまっているので、その時は納得したような気がしますが、内容を忘れてしまいました
その後、本日の本題へ…
*学資保険OR終身保険
Q:第2子・第3子の事を考えて、もしその時に終身保険に再加入(口数を増やす)という場合に、保険料はいくらくらい上がるのか。
A:約5年後(主人36歳~60歳満了)
保険料¥16,354 【18年後:約¥245万】
約9年後(主人40歳~65歳満了)
保険料¥17,050 【18年後:約¥247万】
という結果でした。
思っていたより、保険料の増額はありませんでしたが、やはり子どもが18歳になった時に最低¥300万~¥400万は欲しいと思っている私達としては、学資保険と同じような金額を払って、返戻金が約¥250万というのはやはり自分達の形に合いません。
しかし、終身保険の良い所は、解約という形を取らなければ途中でお金をおろしても、その後も続けられるという事。私達はその点も合わせて、主人の生命保険の金額も考えていたので、第1子の今回は、予定通り『終身保険』への加入を決めました。そして今後、第2子・第3子の場合には学資保険に加入したいと思います。
参考にしていたブロガーさんのブログの中では、1か所の相談だけで加入を決めるのではなく、いくつか相談した方が良いと書いていましたが・・・
結果、私達は1か所の相談だけで加入を決めました。
その理由として、
① 夫婦2人で保険についてじっくり話し合い、自分達が入る保険の形をきちんと検討し、決めたため、満足している
② 自分達が「こういう答えになるかもしれない(疑ってかかる)」ような予想を立てて、ほけんの窓口に行って質問をしたが、担当の方はその予想とは違い、真摯に対応してくれ、満足した
この2点があります。
もちろん、ほけんの窓口の担当さんには、私達が
第1子は『学資保険の代わりに終身保険加入』
第2子・第3子は『学資保険』
という形にしようと思っているという事は伝えていませんが、自分達でネット等も利用し、学資保険もしっかり検討した上で決めたことなので、今後もこの考えは変わることはないと思います。
そういう、今後も見通しもしっかり立てて決めた、今回の保険見直し&加入だったので、1か所の相談だけで決定することができたと思います。
これがもし、私1人だったらこのような結果にはならなかったと思います。
主人もしっかり考えてくれて(むしろ私以上に考えて)2人で決める事ができたというのが、大きいと思います。
そして、第2子・第3子の『学資保険』検討の際には、「ほけんの窓口」さんには相談に行かず、別の所に相談に行くと思います。(なぜなら、「ほけんの窓口」さんは『学資保険の代わりに終身保険を勧める』というスタイルですから)
さぁ、最後になってきましたが…
冒頭の部分で少し書きましたが、
契約申請の際に、契約が無事に通るかどうかの心配事
① 主人の健康状態
*もともと、たばこを吸っていた主人。amiとお付き合いを始めた当初に、
「たばこを吸っている人はイヤ、手も繋ぎたくないし、キスもしたくない 」
とamiが言い放ったため、その場で即たばこを捨て、やめてくれました。
(あの時の、『愛の力』スゴイw)
しかし、最近…お酒を飲んでいる時に、近くにたばこを吸っている人がいると吸いたくなってしまうようで、何度が吸った事があります。1回は、(人から1本貰ってちょっと吸うだけでなく)たばこまで購入していたという事がありました
今回加入予定の保険、『たばこを吸っていない人特典』というものがあり、検査の結果、たばこを吸っていないと認められると、保険料が少し安くなるというものがあって、それに申請予定ですが、果たして認められるのか
まぁ、もし認められなくて保険料が上がる場合は、主人のお小遣いから徴収するという約束をしましたw
*そして、もう1点。
保険申請の為に、去年の健康診断の結果を確認した所・・・
なんと
『肝機能窓外の疑い』→精密検査が必要
だったという事が発覚
去年の主人は、アレルギー症状に悩まされ、色々な検査を受け、薬を飲んでいました。金属アレルギーの影響もあるかと、何十万もかけて歯の治療で使った金属をアレルギーのないものに変えたりもしました。また、皮膚科の飲み薬・塗り薬だけでなく、漢方薬も飲んでいました。そして、ちょうど去年の今頃、とある飲み物?(健康食品のようなもの)『腸内環境を整えるもの』に出会い、そのおかげで現在は跡形もなく、アレルギー症状が緩和しています。
しかも、去年の健康診断の約一週間前に新婚旅行へ行っていました。そこで主人は約5kg(?)の体重増加をして帰国しており、本人もこのままじゃいけない と思ったらしく、健康診断後から夫婦そろって、『糖質制限ダイエット』を始めました。(そのおかげで、今年の健康診断で主人は体重が約6kg?減。一時期は10kg減あたりまで減っていたそうです)
そんな中だったので、まさか『肝機能障害の疑いで精密検査』なんていう結果が出ているなんて、夫婦揃って盲点でした。
もちろん、病院(消化器内科)に精密検査なんて行っていません。
この結果で、果たして無事に保険加入ができるのか
かなりの不安要素ですが、もし加入不可だった場合には今年の健康診断結果が届いてから、また改めて保険加入に再チャレンジしようと主人と話をしております。
② 妊婦のamiは無事に加入できる?
そして、もう一つの心配要素は妊婦のamiです。
今の所、妊娠による健康的なトラブルなどをお医者さんに指摘されることなく、順調にきていますが・・・
妊娠しているということで、普段よりも今後トラブルが起きるというリスクが高いということで保険加入が出来なかったり、条件が厳しくなる、保険料が上がる、などが保険会社によってはあるようなのです。
いちおう、今回amiが加入予定の保険会社(ソニー生命)はそのような事はなく、妊婦でも他の人と同じように加入できる保険で、しかも帝王切開になった場合の保障もついているという、とても良心的な保険を紹介してもらったので、主人の心配要素よりはamiのものは心配が少ないですが・・・
(他の保険会社は、帝王切開が付いていなかったり、第1子を帝王切開で出産した場合は、保険加入の条件が厳しくなるという事があるそうです)
これで、amiの『学資保険について考える』シリーズw
は終了します。
あ!もしかしたら、今回の契約申請の結果次第では、追加更新もあるかもしれませんが・・・
次回はきっと、第2子の時 と期待しています