子育て中でもミニマリストを目指して奮闘中!【年末年始にやったこと】
こんにちはamiです☆
本日は、『子育て中でもミニマリストを目指す』を目標に
amiが年末年始に取り組んだことを紹介したいと思います。
『子育て中でもミニマリストを目指す』amiが年末年始にやったこと
年賀状(送信)の数を減らす
これです。
大きな声で言うことでもないか
昨年まで、約300枚ほどの年賀状を送っていたami家。
なぜ、そんなに大量の年賀状を送っていたのかというと・・・
●結婚式に招待した方々、全員に送っていたから
沖縄県の結婚式は、少し特殊です。
(意外と有名みたいで、知っている方もいらっしゃる)
両家の親戚はもちろん、職場、小中高の友人、さらには親の友人まで招待することもあります。
あ!親戚とは言っても、祖父母の兄弟や従姉妹(従兄弟)、そしてその子どもも招待するのが当たり前だったりします。
そんなこんなで、総勢200~300名規模の結婚式が一般的です。
ami家の結婚式もそれに漏れず(どちらかと言えば、少ない方)
約200名前後の結婚式でした。
その結婚式から、3年間。
ご招待した方々全員+現在の職場関係etc・・・
合計300人近い人へ年賀状を送っていました。
私としては、年賀状作成作業が比較的好きなタイプなので、そこまで苦ではありませんでした。
特に最近は、アプリを使って簡単に作成できるため、
「今年はどのデザインにしようか」
「写真は何を使おうか」
などを考える作業が好きでした。
しかし
いくら好きな作業だとはいえ、毎年かかる金額が少ないものではない。
¥52×300=¥15,600
3年間で、¥46,800
それにインク代もかかっています。
これは明らかに、ミニマリストではな~い!!!
そう思った2016年の年末。
とりあえず、新婚時代(一般的には3年)の間、感謝のご挨拶を兼ねて送ったし、
娘が生まれたこともご報告でしたし、
という事で、2017年からは送る年賀状を減らすことにしました
では、どのようにして減らすか。
一気に、「今年から年賀状は送らない」
ということも、もちろん1つの方法ですが・・・
なにせ、年賀状作成が好きなami。
その作業がなくなるのは寂しい。
それに、年の初めに遠方に住んでいる友人などからの年賀状が来るのも、実は楽しみだったりするので
「最低限の年賀状だけ送る」
という選択肢に。
では、どの状態が最低限
amiが考えた『最低限』とは・・・
①返信の来る人
②返信は出来ないけど、ami家の年賀状を楽しみにしてくれている親戚(祖父母など)
この2つが最低限だと思いました。
そこで、年賀状作成前に取り組んだことは、年の初めに来た年賀状の数を数えること。
結果・・・約70枚
意外と返信きてたのね
そりゃあ、300枚近く送っていたら、そのくらいは返信くるか。(それでも少ない方か)
それに、返信はないけど送る親戚を足したら・・・
結局・・・100枚近い~
もう少し減ると思ってた。
考えが甘かったです。
でも、このペースを続けていけば、きっともう少し減るはず
300枚→100枚
3分の1も減ったんだから、十分
と思うことにしました。
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ちなみに・・・2017/1/3現在
ami家に届いている年賀状の枚数は
52枚
届く枚数が少なくなっていることはなんとなく寂しいけど
年賀状の束を見ていると、十分嬉しい枚数です
送って下さった皆様、ありがとうございます
(ブログ読んでくれている人は、ごくわずかだけどw)