手作り*paper item*
う~ん…
私のPCが悪いのか、アメブロの調子が悪いのか、ブログ記事を書いている途中で何故か消えるんですけど~
そんな中、頑張って更新しやす
さて、本題へ
夏休みを利用して、(って言っても今の私は、毎日が夏休みみたいなものだけどw)
手作り物を少しずつ作り始めています
実は…
やっぱりネタバレを気にして
招待状決定 発注
手元に届く
という段階まできているのに、相変わらずレポしていないamiです
(前に「届いた招待状はアメンバー記事でUPします」とか言っておきながら・・・)
夏休みを利用してami母が私達の家に遊びに来ていたおかげで、
私側のゲストが8割決まりました~
(ami母、頑張ってくれた~ )
だから、来月くらいから招待状を配り始められるかも
という感じ
そこで、そろそろブログupしちゃおうかな
なんて、偉そうに勿体ぶって…
とりあえず、ゲストの皆さんに配り終わるまではアメンバー限定でレポしたいと思います
(アメンバーのリア友ちゃん達、ネタバレでごめんね )
ではまず、私達が決めた招待状を紹介
※画像はb-squareさんのサイトからお借りしました
私達が選んだものは、左上の招待状です
実はこの招待状・・・
あの有名な言葉
Something old,Something new,Something borrowed,Something blue,
からできた招待状なんです
皆さん、この言葉に続きがある事をご存じでしたか
私は、この招待状に出会うまで知りませんでした
この招待状に出会ったきっかけは、そうKさんです。
前に打ち合わせレポでもお話ししたと思いますが… こちら
打ち合わせにて、招待状のサンプルを見ている時、
珍しくKさんが超真剣に招待状を眺めていたんです
それで、 「どうしたの
」
と私が聞くと… 「この招待状、気に入った
色に一目ぼれして由来を見てみたら、さらに気に入った 」
との事。
すると、その言葉を聞いていたプランナーSさん 「こちら、新作なんですよ~
でも…招待状以外の物はないんです」
との事。 「じゃあ、仕方ないね。amiは揃えたいんでしょ
」
とすぐに諦めるKさん。
(気に入ったはずなのに、何故すぐに諦めるw
結婚式の準備に置いて、自分には決定権がないとKさんは思っていますw) 「そうだけど・・・」
と言いながら、他のitemが揃っている招待状を探す。
しかし私は、すかさずKさんが気に入った招待状もチャックしました
そして見てみると…
なんと
これは、あの有名な言葉ではないですか
そこで初めて、この言葉に続きがあった事を知ったのです
ちなみにこちら
Something old,Something new,Something borrowed,Something blue,
And a Sixpence in her shoe.
ついでに、
この言葉自体、初めて知った
という方への予備知識を、某有名な辞書より。。。
サムシング・フォー (Something Four) は、結婚式における欧米の慣習。
結婚式で花嫁が以下の4つのものを身につけると幸せになれるというもの。
- *なにかひとつ古いもの (Something Old)
- 祖先、伝統などをあらわす。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある。
- *なにかひとつ新しいもの (Something New)
- これから始まる新生活をあらわす。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多い。
- *なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)
- 友人や隣人との縁をあらわす。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。
- *なにかひとつ青いもの (Something Blue)
- 聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。
- なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの (Something old, something new, )
- なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの (something borrowed, something blue, )
- そして靴の中には6ペンス銀貨を (and a sixpence in her shoe. )
この習慣の由来は、以下のマザーグースの歌にある。
欧米でこの歌は親しまれ、この習慣も一般的である。
日本でも近年、ブライダル産業の喧伝などにより、知られるようになった。
*********
そう、まさにこの招待状は「シックスペンス」の招待状なんです
この招待状に決定してから、私達のテーマは「シックスペンス」にいつの間にかなっています。
(あれこれ、揃えているためw)
会場の装飾も少し、それを意識して…
もちろん、その他のpaper itemもシックスペンスを意識しています
まずは、ネーム札をb-squareさんで注文
※画像はb-squareさんのサイトからお借りしました
そして、
amiの手作りitemはこちら
※ちょっと暗くなってしまい、写りが悪くて
この後もそんな画像が続きます
芳名カード(表)です
こちらを招待状と同封して、当日受付で提出してもらうという方法で行こうと思っております。
さぁ、Kさんにデザインをチェックしてもらい、いざ印刷
・・・が
Kさん分の芳名カード(表)をすべて印刷して終わり、まさかの事態に気付く。。。
『Guest Card』が、まさかの『Gest Card』になってる~
そう、「uが抜けてるよ~ 」
こちらは、間違えたバージョン
筆記体にしていた為、分かりにくいのが唯一の救い
でも、私側の分は気づいて修正版ですが、Kさん側はすべてミスバージョン
しかし、素晴らしいアイディアが
実は私の地域は、芳名帳を受付で記入するのが一般的。
その為、芳名カードを忘れてくる人が、多く見積もって半分はいるのではないか、と予想。
元々、予備で半分くらいの芳名カードを用意する予定でした
その予備に、このミスバージョンを使用すればいいじゃない
しかも忘れた人は、いちいち表側を確認しないから気づかないでしょ
という結論に。
そして、Kさん側の分は新たに、修正版を印刷し直します
(でも、今は用紙が不足している為、調達して来なくちゃ )
良かった
なんとか、ミスを無駄にすることなく、修正もできそうです
ちなみに芳名カード(裏)は
私の友人が書いてくれた似顔絵が使われています
Kさん側のゲストには、Kさんの似顔絵を。
ami側のゲストには、amiの似顔絵が印刷されています
しかもこの似顔絵、元々はコレ
芳名カードには、1人ずつしか書かれていないけど…
当日、thankyouカードには2人が並んだ絵が完成している
という、仕掛けになっております
(リア友ちゃん、かなりのネタバレw)
(素敵な似顔絵、沢山活用してるよ~むらさきエルモちゃん、ありがと~ )
しかも、私達にとってはもう一つ利点が
「パッと見て、どちらのゲストかがすぐ分かる 」
という事です。
後日、沢山の芳名カードから自分のゲストを探す時に便利
(忘れた人の分は、すべてKさんの顔になっちゃうけど・・・
まぁ、受付でいちいち「どちら側のゲストですか なんて聞けないだろうし、いいんです
)
そして最後は、引き出物に貼るネームシール
こちらはまだ、Kさんにデザイン確認をしてもらっていないので、試作品ですが…
今日の夜にでも確認してOKなら、私のゲスト分は先に印刷しちゃおうかな
ちょっとすつですが、結婚式に向けての準備が進んでいる事が嬉しいです
そして、手作りが上手く行っていることがさらに嬉しいです
(ミスもあったけど、なんとか大丈夫そうだし)
なんか私、ドレスとかを着る楽しみよりも、こういうitemを作っている時の方が楽しいかも
なんて、かなり裏方さん的な発想w
プロフィールムービーやオープニングムービーもまだ試作品だけど作ってて、超楽しい
(ただ、ムービーメーカーの調子が悪くてイラっとはするけど・・・)
他にも、色々手作りitem作りたいな
Kさんには 「そこまで、こだわって色々作らなくてもいいんじゃない
」
って言われるけど… 「楽しいからいいんだよ
」
という事を、分かってもらわなくちゃ
さぁ、そろそろお腹もすいてきた事だし、家事でもしてこようと思います