小泉進次郎大臣、育休取るってよ
こんにちは
沖縄在住
元気いっぱいの娘(のんちゃん:2015.10誕生)
鎖肛で生まれた息子(ゆうちゃん:2018.12誕生)
を子育て中の
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沢山あるブログの中から、遊びに来てくださってありがとうございます(*^^*)
本日は、時事問題というか巷で話題のお話について考えた内容のお話です。
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小泉進次郎大臣の育休について
率直に
「大臣でも育休取っていいでしょ!」
って言うか
大臣の言っている
「自分が取ることで、世の中の人も率先して取りやすい環境になって欲しい」
という発言
まさに
素敵です大臣
男性も育休取得することが少しずつ違和感のない時代になってきたけど
実際はまだほんの一部の人しか取得していない状況
なんなら、第一線で働いている男性は
「育休そんなの忙しくて取れない」
って答えることの方が多数でしょう
それが、激務を容易に想像できる大臣が育休を取る
これはとても大きな事だと思います
世の男性陣に
「俺も、工夫次第では取れるかも」
と思わせてくれるのではないでしょうか
女性コメンテーターと街頭の男性
この報道が朝のニュースで流れた時
街頭インタビューも一緒に流れていました
その中での、だいたい50代くらいの男性のコメント
「大臣を受ける段階で奥さんが妊娠していて、育休取るかもと思っていたのなら、大臣を受けるべきではなかった」
こんな事言ってました
私、このコメントに憤りを感じましたよ
これって、大臣に限ったことではなくキャリアアップを目指している女性にも値する言葉だと思うからです
言い換えれば
「出産予定の女性(妊娠していなくても新婚とか)は、休む可能性があるから、重要ポストは任せられない」
と言っているのと同じことですよね
それとは対照的に
女性のコメンテーターの発言
「この逆風の中で、思い切った行動だと思います。ただ、2週間は短いですよね〜」
さすが女性
育児の大変さを分かっています
もちろん、2週間でも育休取ってくれることは嬉しいですよ
でも、最低産後3ヶ月くらいは手助けして欲しい
在宅勤務をしてみて
今年から在宅勤務をしている私。
一般的にはまだ育休中な感じですよ
でもね、工夫次第では家でも仕事ができるってことを学びました
だからこそ、大臣でも時短勤務やテレビ会議を利用しながら育休取得するって、可能だと実感しております
世のお父様方
お母さんのため
子どものため
是非、現代の色々なITを活用し、育休取得してみてください
それが将来的に自分のためになります
子どもは関われば関わるほど、お父さん大好きになるし
子どもと関われば関わるほど、お母さんはお父さんに感謝し、大好きになってくれます
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました