1歳2ヶ月の娘ご飯【手作りパン】〜オーブンレンジ編〜
こんにちは
ami (@amilog1984) | Twitterです☆
本日は、amiの主人(Kさん)が最近目覚めたパン作りについてご紹介したいと思います。
1歳2ヶ月になる娘(のんちゃん)はパンが大好きなので、育メンパパの主人(Kさん)は張り切っているようです(*^^*)
方法としては2種類あります。
●1つ目はオーブンレンジで作るもの
ami家のオーブンレンジは、パンの作れるオーブンレンジです。
このオーブンレンジは、実母からのお下がりなので最近までパンが作れるなんて知らずに、3年間も過ごしていました!∑(゚Д゚)
そして最近、オーブンレンジについていたレシピ本を見たことで、パンが作れることが分かり、ami家の料理番である主人(Kさん)が早速パン作りにチャレンジしてみたわけです(^o^)(amiではないというw)
●2つ目はフライパンで作るもの
こちらはテレビで紹介されていたのを主人(Kさん)が見て、作り始めました。
フライパン1つで作れるので簡単ですが…発酵時間がかかるので、1日がかりでのんびり作りたい時やami家のようにパンの作れるオーブンレンジがない場合、こちらで作ってみてください。
ちなみに今回は、1つ目の作り方のみをご紹介したいと思います。
大雑把ですが、作り方をご紹介
材料はコレ
【8個分】
小麦粉(強力粉)…150g
砂糖…大さじ1(約9g)
塩…小さじ1/3(約2g)
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)…小さじ1(約2.5g)
水…90〜100ml
バター…大さじ1(約12g)
写真ではレーズンも写っていますが、入れないバージョンをご紹介します。
まずは、イースト菌を予備発酵。
この方法はドライイーストの箱裏に載ってます。
(計りの分量が材料とは違っていますが、ami家では多めに作るので材料の分量より増やしてます)
予備発酵の時点から袋を使ってやっていくと、手も汚れないし汚れ物も少なくて便利です♪
イースト菌がブクブク発酵し始めたら、強力粉・塩・砂糖・バター・水を加えます。(残りの材料全て)
※ポイント※
水は少しずつ入れた方が混ざりやすいです。
材料を入れたら、10分間コネコネしまーす!
主人(Kさん)はテレビをチラ見しながらやってまーす(笑)
※レーズンや黒ゴマなどを入れる場合は、このコネコネ作業が終わったら入れます。
コネコネが終わったら、早速レンジで1次発酵⤴︎
(こちらのワット数や時間などはオーブンレンジによって違うと思うので、省きます)
約15分後、発酵終了〜
お次は袋を開けて、成形タイム☆
(手先が不器用な主人(Kさん)の苦手な作業ですw)
結局、amiも参加して(やりたかっただけw)
成形完了。
2次発酵へ⤴︎
こちらも約15分後、発酵終了⤴︎
ちょっぴり膨らんでいます。
そして、いよいよ焼きの作業へ行きます!
約30後、完成╰(*´︶`*)╯♡
レーズンバージョンも作りました!
お家でパン作りをするメリット
●1つめ
パンが大好きな娘(のんちゃん)に、無添加のパンを食べさせることができる
子どもにパンを食べさせる時
添加物を気にして沢山あげられなかったり
わざわざ無添加を売りにしている(ちょっぴりお高い)パン屋さんまで、わざわざ買いに行ったり
色々気にしたりするのではないでしょうか?
それが、家で作ることにより安心安全な無添加パンをあげることができます。
さらに、出来立てもあげられます。
●2つめ
日頃のストレス解消になる
うちの主人(Kさん)は、主にこのタイプらしいです。
本日のパン作りも
「仕事でストレスがたまったから、パン作りして発散する」
と言っておりました(笑)
●3つめ
子どもが大きくなったら、一緒にパン作りをして親子のコミュニケーションが取れる
amiは娘(のんちゃん)が大きくなったら、一緒にパン作りをするのが夢です⤴︎
一緒にコネコネしたり、成形したりをおしゃべりしながらやるのが楽しみです♪
(現在、パン作りをしているのは主人(Kさん)だから、amiではなく主人(Kさん)がやるのかな?笑)
まとめ
自家製パン作り、実母からのお下がりオーブンレンジが結構万能だったおかげで時間短縮しながら出来るようになって、良かったです。(1〜2時間あれば作れます)
一時期、パン焼き器を買おうかと考えてたくらい、パンを食べることが大好きな主人(Kさん)は、どうやら作ることにもハマってきたようです。
その血を受け継いで、娘(のんちゃん)もパンが大好きなので、これからも娘(のんちゃん)のために自家製パン作りに勤しんで欲しいと思います(*´꒳`*)