1歳2ヶ月の娘、早くもイヤイヤ期⁈
こんにちは
ami (@amilog1984) | Twitterです☆
本日は、先日から鼻水ズルズルで滲出性中耳炎と診断され、お薬を飲みつつ、回復の兆しが若干?見え始めたamiの娘(のんちゃん)についてのお話です。
第1イヤイヤ期か、体調不良からのイヤイヤか
1歳2ヶ月になる現在まで、病気1つしたことのなかった健康優良児の我が娘(のんちゃん)
おっぱいを卒業し、気温が低くなってきたこともあり、2ヶ月連続で鼻水ズルズルしています。
1回目の鼻水は、水鼻のみで1週間くらい続き、何故か予防接種をしたら治るという(笑)驚異的な回復力を見せていました!
2回目の鼻水は、だんだんと青っ鼻になっていき、しまいには咳まで(どうやら、鼻水が喉におりてきて咳をしている様子)そのため、病院に駆け込みました。
その時の記事も書いてます↓
そんな娘(のんちゃん)は前から自己主張が強く、ご飯の時は食べる物を選びます。食べたくないものの時は手をブンブンふって拒否、食べたいものの時は大きく口を開けるという感じです。「パン!」と指をさして自己主張するときもあります。(パンを食べたい時)
また、お着替えがキライで脱いだり着たりさせる時には、暴れて「ワーワー」言います。
それが日常だったのですが…
最近、自己主張をする時に必ず泣くようになりました。
ご飯を食べる時には、拒否するものが増え、その度に泣きわめく。こうされると、さすがにこちらもキツくなってきて、「わー!(>△<)」と言いたくなってしまいます。
でも、そうした所で悪循環なのが分かっているので、なんとか自分を抑えて対応するように心がけています。
さらに、オムツ替えの時も泣いて暴れて拒否。早く替えたい気持ちもありますが、そういう時は少しだけ時間を置いて、娘(のんちゃん)の機嫌を見たりしています。
お着替えの時ももちろん、泣きながら暴れます。寒かったり、出かける準備で時間がなかったりするので、パパッと済ませようとしますが、暴れ具合が凄くて余計に時間かかります。
しかも、そうこうしている間にまた鼻水が出てきたりするので大変(^^;)
娘のイヤイヤ、体調が悪くなってきてから悪化している気がするので、主人(Kさん)に…
ami「この激しいイヤイヤは、イヤイヤ期なのかな⁈それとも体調が悪くて激しくなってるだけかな⁈」
と言った所
主人(Kさん)「半々な気がする」
と言われました。
第1イヤイヤ期って、こんなに早く来るものなのでしょうか⁈( ´Д`)
イヤイヤ期から考える、娘(のんちゃん)の成長
イヤイヤするということは、自我がしっかり出来てきている証拠です。だから、成長としては嬉しいことです。
しかし!
amiの娘(のんちゃん)は、まだ全然言葉の話せないお年頃。
「こういう時にベビーサインとかが出来れば!」
なんて、娘(のんちゃん)が5〜6ヶ月の時に少しだけ『プレベビーサイン講座』に通ったamiは思ったりもするのですが…
うちの娘(のんちゃん)、言葉もそうですが、ベビーサインというか「いただきます」や「はーい!」などの仕草を私の前ではなかなかやりません。
偶然?どちらもバァバ(amiの実母)が面倒をみていた時にやったのです。
こちらの言っていることを少しずつ理解している娘(のんちゃん)
私がいつも「いただきます」ってやっているのをみて理解はしていても、自分ではやらず…
バァバに「いただきますは?」と聞かれてやったそうです!∑(゚Д゚)
「パン!」と言ったのも、バァバと一緒にいる時だし…
どうやら、私といる時はベビーサインや言葉を言わなくても伝わると思っている感じがします。
だから「ワー!ワー!」泣きわめいてワガママを言っているのではないかと。
この時期のイヤイヤ。
言い聞かせて理解できるわけでもなく、
かと言って娘(のんちゃん)の言っていること・伝えたいことをこちらも理解できるわけでもなく、
対応の仕方が難しいお年頃です(>_<)
もっとこちらの言っていることが理解できるなら…
もっと言葉が話せるようになったら…
そう思わずにはいられません。
まぁでも、そうなった所でイヤイヤ期の大変さに変わりはないのかもしれないですが、やっぱり考えてしまいます。
さらに言えば、そんな中で2人目とかが産まれたあかつきには、もっと余裕がなくなって、娘(のんちゃん)のイヤイヤ期に付き合ってあげられないのかも…と思ったりします。まだ2人目の予定はたっていないのだけど…
世の中の2人育児をしているママさん達、尊敬します!
『おむつなし育児』のイヤイヤ期
amiの娘(のんちゃん)は、『おむつなし育児』についても何ヶ月もイヤイヤ期が持続中です。
『おむつなし育児』とは
簡単に言えば、「出来る限りおむつの外で排泄をさせてあげること」です。
子育て経験のあるママさん、パパさんなら分かると思いますが…
新生児期、おむつ替えの時におむつを開いた瞬間、おしっこやうんちをされた経験、皆さんありますよね?これは、新生児あるあるだと思います。
大人もそうですが、子どもも新生児の時から外へおしっこやうんちをするという感覚が備わっていると考えから、おむつなし育児は行われています。
しかし、大人の事情でおむつへ排泄行為をさせているうちに子どもはその状態に慣れてしまうと言われています。(『おむつなし育児』の中では)
だから「出来る限りおむつの外で排泄をさせてあげること」を新生児期の時から行なっていくのが『おむつなし育児』なんです。
その『おむつなし育児』の段階で、それまでは親の言うままに、おまるやトイレなどに排泄をしていた子どもが、自我が芽生え始めた時期や自分の排泄行為に感覚を研ぎ澄まし始めた時期などに、おまるやトイレで排泄することを拒否することを『おむつなし育児』におけるイヤイヤ期と言われています。
娘(のんちゃん)の場合、いつもamiが「ちっちした?」「うんちした?」と聞きながらおむつ替えをするので、おむつを見ると「ちった」と言いながら取ろうとしたり、(実際にうんちをした時)「うんちした?」と聞くと「ちっちった」と言ったりするのでおしっこやうんちを分かってはいるようですが、事前に報告できたとしてもおまるやトイレに座らせたら、全力で拒否をし、おまるやトイレから離れておしっこやうんちをするという状況です。
そうこうしている間に寒くなってきたので、心が折れて最近は『おむつなし育児』を実践できていません。
それにともなって、『布おむつ』も「冬は洗濯物が乾きにくいし」「雨が続いているし」などと言い訳をして離れてしまっています。
娘(のんちゃん)のイヤイヤ期に便乗して、私自身も娘のお世話を手抜きしています。
そろそろ、『布おむつ』だけでも再開しなければ!と思いながらも…
「娘の体調が戻ってから再開しよう」と思っている自分がいます。
『布おむつ』を実践しているママさん
モチベーションが下がった時、どうやって持ち直しているのだろう?
『おむつなし育児』を実践しているママさん
イヤイヤ期をどう乗り越えているのだろう?
先輩ママさんに意見を聞きたいと思いながらも、聞けずにかれこれ半年も経ちそうな勢いです。
まとめ
娘(のんちゃん)のイヤイヤ期、なんだか色々なことを考えさせられます。
成長において大事な時期である、子どものイヤイヤ期。
これは、親にとっても大事な時期なのかもしれないですね。
子どもの成長に合わせて、親も親として成長していく。
母親1年生、これからも手さぐりで頑張っていこうと思います。